主な経歴と
開発したフォント
1970年6月 | 日本書技研究所として書道指導スタート |
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1971年8月 | 毛筆に係わる筆耕サービスの開始 |
1980年4月 | 日本書道藝術院(院長:大渓洗耳)にて篆刻講座担当 |
1997年7月 | 株式会社リコーと毛筆フォント製作の依頼により字母の揮毫開始 |
1998年9月 | 株式会社リコーより初版にHG白洲毛筆太楷書を発表 |
1999年8月 | マイクロソフト社との業務提携のため株式会社に変更して㈱日本書技研究所に改名 |
2000年8月 | 株式会社日本書技研究所の創立 |
2001年11月 | 株式会社紀伊国屋書店にて中本白洲揮毫の「筆文字鏡」刊行、株式会社エーアイ・ネットにてデータ化 。約7万文字を1年で揮毫する |
2002年4月 | マイクロソフト社はがきスタジオソフト提供で提携 |
2002年8月 | NSK毛筆フォント制作部門の設置と開発着手 |
2003年7月 | 自社開発NSK白洲賞状書体を初版として発表 |
2003年9月 | NSK白洲毛筆行草書発表 |
2003年12月 | NSK白洲毛筆太楷書葉発表 |
2004年4月 | 自社開発NSK白洲賞状書体を初版として発表 NSK白洲手本ペン行草発表 NSK白洲手本ペン字楷書体発表 NSK白洲毛筆宛名楷書発表 |
2004年6月 | 武蔵システムとNMフォントの共同開発スタート |
2004年10月 | NM白洲毛筆行書・武蔵システムと共同開発 NM白洲隷書・武蔵システムと共同開発 |
2005年1月 | NM美由樹楷書・武蔵システムと共同開発 |
2005年2月 | NM白洲欧陽詢楷書・武蔵システムと共同開発 |
2006年4月 | NM小山行書・武蔵システムと共同開発 |
2007年4月 | NM白洲顔眞卿楷書・武蔵システムと共同開発 NM白洲欧陽詢楷書・武蔵システムと共同開発 NM北田竹邨毛筆書体・武蔵システムと共同開発 |
2009年4月 | 武蔵システムから『賞状印刷』ソフトNSK白洲賞状書体W1が標準フォントに設定される |
2011年1月 | NSK高野切第一種かなフォント発表 NSK高野切第三種かなフォント発表 NSK和漢朗詠行成かなフォント発表 |
その他の活動
お酒ラベルの主な揮毫作品
諭吉泣かせ [大分]
蔵の声 [新潟]
越乃花霞 [新潟]
蔵の光 [新潟]
雪華寒中梅 [新潟]
冬将軍 [新潟]
船岡山 [新潟]
山鶴 [奈良]
長者盛 [新潟]
蔵の心 [新潟]
こんこん [宮城]
蔵の音 [新潟]
ふくふく [宮城]