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三輪田米山を訪ね、愛媛大学図書館所有の米山作品を観に行って来ました。中本白洲

2014年07月28日 
[中本白洲の自己紹介][毛筆の書き方]

空港です

愛媛は砥部焼(とべやき)でも有名、

白地に藍色の焼き物である

空港には砥部焼の

モニュメントが印象的

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砥部焼の筆立てなども素敵です.

下の写真は昔購入した物です

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空港から愛大に直行。キャンバスは東京と違い

ゆったりとした樹木の多い大変いい環境です。

空港に松山北高時代の旧友に迎えを
お願いして
愛媛大学に直行。

大学は夏休みであったが、学生達が
結構キャンパスにいた。

幕末から明治にかけて伊予の国で、
たくさんの書作品を残した、三輪田米山。
米山の日記には、
「酒を飲まぬと、筆をとる事難し」
二升、三升と浴びるほど酒を飲み、
天衣無縫なの傑作が生まれたという。

ミュジアムの入口で記念撮影

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ミュジアムの中の作品の一部を紹介します。

こんな書く人です

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こんな表情の誠実感漂う人物が

なぜあんな天衣無縫な書が書けるのか

酒を食らって、些細なことにとらわれず

書いた様子が目に浮かびます。

作品の解説は順次していきます

しばらくお待ちください

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