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『まみむめも』の“ひらがな”のペン習字教室 ペン字無料手本  中本白洲の新橋書道教室

2014年07月19日 
[中本白洲の書道教室][毛筆の書き方]

19-0

『ま』は漢字の「末」の草書体から生まれました。

上図の4文字を見つめていると、末に見えてきませんか!

『ま』の書き方

この様に横画の間隔を同じに書きましょう!

先にも説明しましたが、かなは女性的で優しい

イメージがあります。

そのため最終画のところは丸く書かないで

直線的な表現にしますと

全体が美しく調和します。

ここに日本最高峰

の評価のある、藤原行成の和漢朗詠集、伝紀貫之の

高野切の紹介もしておきます。

藤原行成や紀貫之の書いたかな文字です

右端は中本白洲が皆さんが独学で学習出来る

ために開発しました。

【 こちらでも書道教室トップページ  勉強出来ます 】

下記をクリックで見られます

19-33

白洲ペン字ソフトから引用しました。

19-1

19-2

を十分踏まえながら

自己の性情を表現しながら、又近代にマッチした

表現にして「白洲ペン字手本」ソフトを作っています

ので下図も参照ください。

19-5

ところで かなの起源の漢字

の説明に戻ります。

19-20

日本人のたしなみとして

覚えておきましょう!

みなさん!

白洲書道会で勉強してみませんか!

我が教室は初心者が90%の

気楽に学べる教室です。下記をご覧ください。

書道教室トップページ  

19-50

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から連絡ください。順次回答します。

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