書道用品の準備と選び方
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( 下記のような用具が必要です )

 事前にご相談いただければ専門店から購入用意いたします。
  出来る限り安く購入して来ます。 下記参照ください。

 
 大人(一般)の方へ : 書道の用具                  
    
ご自宅にある書道用具とりあえず持参ください。使えるものは利用しましょう。

購入 予算の目安   お店の価格が変更になりました 。 H24.3改定


はよくおりる羅門硯(らもんけん)を推薦します 
  
7吋(インチ)の硯ですから5丁型が使い易い。

 墨の大きさは容積ではなく重量で表現します

 日本の墨(和墨)は一丁型を15gとし、
 15g×2=30gを「2丁型」
 15g×3=45gを「3丁型」
 ・・・
 15g×5=75gを「5丁型」
 150gを「10丁型」・ ・ ・
とする慣わしです


 
中国の墨(唐墨)は 日本と異なり「一斤=約500g」を基本として、この500gの重さの墨を「1丁もの」、
その1/2、つま り250gの墨を「2丁もの」
1/4=約125g=を「4丁もの」 ・ ・ ・
とする慣わしです。















1 大  筆
長峰捲心 4号)
2,205円
玉川堂製 長峰捲心 (大変書きやすい筆)
    
玉川堂文政元年(1812年)に創業9代目が手伝っている老舗。大正時代の書家丹羽海鶴の筆によるケアキの看板が印象的。

 お店の筆は書家、中林梧竹(ごちく)犬養毅首相や文人墨客の夏目漱石、永井荷風など達に愛用されたといわれ、書の愛好家たちの間で有名店です。
滝沢馬琴の日記にも玉川堂で筆を買ったと記されている。

長峰捲心は恩師「石橋犀水先生」が愛用の”犀水清賞”の姉妹品で約永年値上げされてない書きやすい筆

私は学生時代の昭和43年(1968年)に4号の”犀水清賞”を購入して以来から通っている推奨の店。
1971年に学卒で就職した初任給が42,00円でした。初任給は約6倍になりました。当時”犀水清賞”が800円でしたことを考えますと。現在の価格は大変安く購入出来良心的な老舗。
2 筆巻き  350円
     
中国製の安い筆巻きで充分です

3 小  筆  500円  唐筆
小筆は穂先が痛み早く消耗します。唐筆の高品質な小筆を選び、手軽な価格ですから劣化すると新しく購入ください。唐筆の小筆はよく出来ています。
国産の1,000から2,000円の小筆も劣化は同じです。
4  950円  羅門硯(らもんけん) (119×23×180)
5 1,700円
 
 5丁型(130×35×15サイズ)の硯にはこの大きさが磨りやすく良い.
 定価2,625円⇒1,700円
 細字やかなを書くときは唐墨か小型の少し高価な墨を使いましょう。
 (墨の伸びが違います)
6  文  鎮  400円

 筆置用の鋳鉄アンギラス大(123×18w×27h)を文鎮代わりに使います。

  
少ない予算では手ごろな文鎮が見つかりませんので
この筆置きを文鎮代わりに使います。
7 下敷き 600  フェルト(2mm・30*40 
           6,705円  (約20%強安く購入してきます)
    
  大人(一般)の方へ (中学生以上は付けペンを使用します)   : ペン習字の学習
   
付けペンはボールペンや鉛筆と異なり、筆力をかけるとペン先が広がり、太い線が書けます。
線質の強弱が微妙に表現できる為、毛筆的な起筆や終筆の処理などを同時に学びます。
      
   正しいペンの持ち方

つけペンを使います

    購入 予算(道具のみ)  フルセット   備  考 STペン先は”鷹見芝香の考案、大変書き易い工夫あり



(つけペンはペン先とに分かれています。)
STペン先は現在製造中止、日本書道教育学会の三多軒にて
販売されている。一度に3本しか売ってくれません
1  NSペン軸 525円 525円   (三多軒日本書道資料株式会社)
2 STペン先 315円 315円  100円 (3本分です)
 
(三多軒日本書道資料株式会社)
3 製図用インク(黒) 480円 480円   
  2行縦書き用, 清書用紙(50枚  - 150円   月刊競書雑誌ペンの力の場合
  清書用紙 (50枚)  - 150円  月刊競書雑誌 「ペン字教室」の場合
  月刊ぺん競書雑誌   - 1200円   @400円/月。、教室で6か月分前納で支払いますので、皆さんは3ヶ月分前納でお願いします
      計 1,320円  2,820円   
NSペン軸 (キャップ付)
     小中学生の書道セット

書道セットの全くない方

・ 大筆のみ購入など上記価格参照ください
  
書道セット  約 5,470円の予算で予定ください。
         自然石の羅門硯を用意します。(学校では墨液を使うため、購入する硯はプラステック製のため墨を磨ることが出来ません)
         最初は墨汁は使はず、子供達に墨を磨る事から学び、磨った墨の色を感じて頂きます。
         購入商品は少し安く購入してきますのでお任せください。
  
          書道セット 価格 購入価格
書道ケース   2,850
2,300
大筆 1,200 800
小筆 420
300
羅門硯 480
400
文鎮 315 270
下敷き (*フェルト2mm 
 682 450
400
  筆巻き 360 300
  墨液 270  200
  スポイト
50 
合計 5,470
        

 硯の説明

『硯』で墨を磨ります。
お母さまへ
小学校で購入いただいた書道セットには墨はちゃんと用意されているにも関わらず、
『硯』がプラスチック製、初めて筆を持ち、墨を磨る初体験の感動は大人になっても記憶に残りますが
小学校では学習時間の制約の関係か墨汁を使用しています。
書道をはじめる大切な子供に、プラスチック製『硯』を薦めている小学校の先生方の姿勢に私は感心出来ません。
硯でなく、墨汁の容器として考えているようです。

墨を持ち、硯で磨ることを覚えることも大切な書道の基本学習です。
墨を磨りながら腕の使い方を学び、腕の構えは筆を持った時の腕の構えと一緒です。
また墨を魔墨しながら、腕への体重移動を学ぶことが出来ます。

子供達も墨を磨りますと良い香りを体験して、心を落ち着かせてくれます。又磨った墨には墨色があります。
墨汁は無味乾燥なただの黒です。両方を体感していただきます。

『硯』は学生用に安価で実用的な『羅紋硯』がありますのでこれを利用します。
              
 150×89×20H

 お持ちの書道ケースにぴったり収まるサイズです。
         
  のお話  
  雨畑硯(あまはた) 山梨県産
  玄昌硯(げんしょう) 宮城県産
  赤間硯(あかま) 山口県産
  那智硯(なち) 和歌山県産
  雄勝硯(おがつ) 宮城県産
  土佐硯(とさ) 高知県産
     など。 
                                            
                               

 唐硯 (とうけん) ・・・羅文硯(らもん)
           端渓硯(たんけい)
           歙州硯(きゅうじゅう)
           とう河緑石硯(とうかりょくせき)
           澄泥硯(ちょうでい)
           などがあります。


やはり実用的で良いものは中国大陸で産する自然石の羅紋硯が実用的でおすすめです。

『羅紋硯』 は細い線状の石紋が浮いて見え羅紋硯と言われている様です。
羅紋(らもん)石は江西省で産出され、産出量が多いために安価で、学童用としても広く使われています。
石色は灰黒色で、薄絹をあわせたような細かな石紋があり、横目の細かい紋様(羅紋)が特徴です。


硯石には鋒鋩(ほうぼう)と呼ばれる目に見えないほど細かな凹凸があります。 墨はこの凹凸に引っかかり磨れていきます。 硯石は墨が吸い付く様に摺れる石が良硯で上滑りして仕舞う物は感心しません。
 墨の磨り方    
墨を磨る時には墨堂に水をたらして墨を磨り、適当な濃さになったところで墨池に落とします。同じように墨堂に水をたらし磨って墨池に落とす・・・。この繰り返しで墨池に必要量の墨をためます。このように磨ると墨池に大量の水を入れて磨るより、良い墨色が得られます。
 淡墨を作るときも同様に濃く磨り込んだ墨液に少しずつ水を足し、希望の濃さまで薄めると良い墨色が出来ます。
端渓硯(たんけい)  
    大人になったらこのような硯を使って、
 鑑賞を楽しみながら揮毫して
 みませんか!